日本三大植木市開催!
新緑眩しい時期の山形市恒例の「薬師祭植木市」が、今年も5月8〜10日の3日間開かれました。久しぶりに初日が日曜日に重なったため多くの人々で賑わっていましたね。山形の植木市は熊本市・大阪市の植木市と並び、日本三大植木市の一つに数えられる全国でも規模の大きいものなんだそうですよ。

恥ずかしい話、植木市が「薬師まつり」のイベントの一つだと最近知ってしまった私でございます。でも「え!そうなの?」と同じリアクションの方々もいるはず!・・・ということで、「山形商工会議所内薬師祭植木市実行委員会」様制作のパンフレットより抜粋いたしまして講釈など。

薬師まつりとは
薬師まつりは山形市の薬師町にある「国分寺薬師堂」の祭礼。今回もふれております植木市のほか、「護摩祈祷」「大般若転読会」「花まつり」が行われます。

400年以上の歴史を持つ植木市は、山形城主最上義光公が大火で焼失した城下に緑を取り戻そうと、農民などに呼び掛けたのが始まりなんだそうです。また、山形には寺院が多く「坪作り」という庭園を造る趣味が発達していたので、その需要を満たすために植木市が栄えたともいわれています。

薬師まつりの時期に関するお話
現在は新緑の頃5月8日〜10日の3日間ですが、以前は旧暦の4月8日〜10日の3日間だったそうです。
1911年(明治44年)に祭りの日取りを新暦の5月8日〜10日に変更した丁度その日、「山形市北部大火」という大火事が起こってしまいました。県庁・市役所などの諸官庁や多くの神社・仏閣、商店・住宅が焼失し、薬師堂も灰塵となってしまいました。「これは祭りの日取りを変えた事による神仏様の祟りに違いない」という噂が町内に広まって、翌年にはもとの4月月8日〜10日に戻されたそうです。
しかし昭和10年頃からは新暦の現在の日取りに切り替えられ、祟りもなく現在に至っている、というわけです。
いざ、臨時駐車場へ うおー、いっぱいいます
まずはお参り 水をかけて清めます
どのお店も活気に溢れていました きれいなお花もいっぱいですね
見て回ると結構な運動ですね 立派な木々です
最終日はちょっと肌寒い気温 熱心に交渉中
時期的に綺麗な花をつける木々が多いです 植えるまで散らないでね
お、こちらは会社用の植木選びでしょうか? もう一つの楽しみは露店ですよね〜

※記載した内容は、ジェイワンネットで「山形市商工会議所」の許可を得て、同発行の「山形の春まつり・薬師まつりと植木市」より一部流用したものです。